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- 日本のしきたりがまるごとわかる本 令和七年版
〝難しいこと〟を〝分かりやすく、読みやすく〟
専門書を買う前に、まずは読んでほしい
見たい・知りたいをこの1冊にまとめました

2025年「今日は何の日?」年中行事[歳時記]カレンダー
【令和七年】は60年に一度の乙巳の干支

日本のしきたりがまるごとわかる本 令和七年版
定価: 980円(本体891円+税)
発売日: 2024.11.14
判型: B5変形
ページ数: 144ページ
雑誌コード: 63509-95
ISBNコード: 978-4-8018-2404-1
試し読み
特集のご案内
令和七年は巳年でも 60 年に一度の「乙巳(きのとみ)」です。
1380年前の乙巳の年、645年に起きた「乙巳(いっし)の変」から始まった
一連の日本の改革が 「大化の改新」です。
また、その年に 日本で最初に用いられた元号が「大化」です。
本誌では、そんな干支の解説や、「今日が何の日」なのか、
一日一日の意味を感じて暮らせるよう、
それらの行事を歳時記カレンダーとしてまとめました。
長い日本の歴史を経て生まれた年中行事は、
生活の中で培われた知恵の結晶といえます。
旬の食材を使った料理で身体に栄養を取り込み、
季節の節目には、神様に感謝して豊作を祈ります。
また、人生の節目には成長に応じて健康を喜び、
幸せを願う様々な儀式があります。
その通過儀礼を本誌では人の一生の流れに沿って、
その時に役立つ知識として解説しています。
しきたりは、途絶えさせたくない「日本の心」。
日々の生活に取り入れて、
この国に生まれたことを感謝できる人生を送りませんか。
お詫びと訂正
『日本のしきたりがまるごとわかる本 令和七年版』の表記についての誤りと説明不足がありました。
○P.94[月見団子]の説明文2行目
(誤)[〜十五夜にちなんで15個、あるいは1年の年数に合わせた12個を〜]
(正)[〜十五夜にちなんで15個、あるいは「1年の月の数(12カ月)」や
「1年間に満月になる一般的な回数(13回の年もあるが12回)
などを由来とした12個を〜]
読者の皆様及び関係者の皆様にご迷惑をおかけいたしましたことを、
ここに訂正・補足するとともに、深くお詫び申し上げます。
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