家電批評

ネットを疑う家電購入ガイド

AV家電、デジタル家電、カメラ、白物……
「買って」「使って」「知って」ほしい家電製品のベストがわかる!

家電批評

春のナンバー1
欲しいものカタログ

ネットを疑う家電購入ガイド

家電批評
2018年04月号

定価: 680円

発売日: 2018.03.02

判型: A4ワイド

ページ数: 176ページ(付録 大人VR完全ガイド(紙版限定))

雑誌コード: 12345-04

購入

特集のご案内

いま家電は変わりつつある
特集1:ベストバイの新基準

「EOS Kiss M」がデビューした。一眼レフの盟主、キヤノンがついにミラーレスに「Kiss」を冠し始めたのです。一眼レフからミラーレスへという市場の変化を象徴する製品ですが、それだけじゃない。ポイントはInstagramを強く意識した使い勝手になっていること。カメラの知識がゼロでも使いこなせる。もう、入門一眼のベストバイは一眼レフの「EOS Kiss」じゃない、「EOS Kiss M」だ。そんなカメラです。このように、市場が変わればモノ選びが変わる。その先に暮らしが変わる。「ベストバイの新基準」ではそんな時代の変化を捉えたデジモノや生活家電を集めました。コスパを武器に急速に家電でも存在感を増しているドンキホーテのインタビューやHomePodのレビューも注目!!

季節的に空気清浄機が気になりますよね?
特集2:今、一番欲しいものランキング

季節の変わり目です。引越しシーズンです。生活家電どうする?ということで、空気清浄機、スティック掃除機、エアコン、冷蔵庫、炊飯器、電子レンジのランキングを作りました。今回は生活家電を知り尽くしたプロフェッショナル5人の推薦を軸に、家電批評の過去の検証結果や家電量販店の覆面調査を組み合わせたランキングです。
あと、担当者肝いりで電子辞書も徹底比較。電子辞書の優秀さは「金正恩」でわかるとかわからないとか……。とにかく新生活に必読な特集です。

意外ですよね「全自動なコーヒーメーカー」は味で選ぶな!?
特集3:ミル付きコーヒーメーカーランキング

淹れたてのコーヒーを自宅やオフィスで飲みたい。でも、豆挽いてドリッピはちょっとね……となると、ミルつきのコーヒーメーカーの出番です。最近だと、デロンギや無印良品の製品が話題。そこで、16製品をプロのテイスティングなどでガチ検証。ベストバイを導き出し……が、ベストバイは意外や意外、なんと3000円格安機でした。その理由は選びのポイントが「味じゃない」から。えっ?という感じですが本当なんです。

セクシー女優のインタビューも
紙版限定付録:おとなのVR完全ガイド

VRでやりたいこととは結局これじゃないですか。アダルトなVRの魅力についてセクシー女優の戸田真琴さんにインタビュー。「性活家電」ということで、家電批評目線でVR以外のアイテムも本気で批評しちゃいました。もちろん、ベストバイも選出してます。なお、このコーナーは電子版では配信しておりません。おとなな皆さんは紙版をお買い求めください。

好評連載

  • RF「窓掃除ロボットウインドウメイトRTシリーズ」、ケルヒャー「窓用バキュームクリーナーWV 1 プレミアム」「スティッククリーナー KB 5」、Fitbit「Fitbit Ionic」:5つ星新製品
  • 「味噌汁」コンビニ通信
  • 【新連載】美崎栄一郞のモノ作りの新しい地図
  • 【新連載】批評の墓場
  • 「モバイルバッテリー2019年問題」「東電、関電だけじゃない 知らなきゃ損する電気の選び方」週刊家電批評
  • 「写真コンテンストの真実」金村修の写真批評
  • 小寺信良の家電業界批評
  • 石川温のデジタルあまのJACK
  • 北村森のヒット商品虎の穴
  • 中川学の「インスタントカメラと私」
  • 可憐企業

など連載も充実です。

お詫びと訂正

家電批評4月号 連載コーナー「新品家電FLASH」のお詫びと訂正

159ページの掲載製品「ワイヤレス充電パッド」の製品に記載に誤りがございました。

メーカー名・製品名について


  • ガーミンジャパン vivomove HR

  • belkin Boost↑Up ワイヤレス充電パッド

訂正誌面をダウンロードする
(PDF/2MB)

家電批評4月号 特集1「ベストバイの新基準」のお詫びと訂正

027ページの掲載製品「VAIO S13」の記載に誤りがございました。

メーカー名について


  • ソニー

  • VAIO

家電批評4月号 特集1「ベストバイの新基準」のお詫びと訂正

034ページの掲載製品「LUMIX DC-GH5」の記載に誤りがございました。

製品ジャンルについて


  • 一眼レフ

  • ミラーレス

また、文章中に「DC-GX5」と記載している箇所がございますが、DC-GH5です。

以上、ご迷惑をおかけしました読者の皆さまならびに、関係各社の皆さまには深くお詫び申し上げます。

過去号はこちらから