歴史旅人

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いま再評価される戦国の敗者たち
それぞれの「滅びの美学」を検証する!

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歴史旅人 Vol.7 戦国武将 滅びの美学

定価: [本体1100円]+税

発売日: 2020.09.29

判型: A4変形

ページ数: 112ページ

雑誌コード: 63420-02

ISBNコード: 978-4-8018-1492-9

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大河ドラマ「麒麟がくる」の主人公明智光秀をはじめ、石田三成、武田勝頼、今川氏真など、今まで敗者として扱われ、勝負での采配はもとより、その人間性に問題があったなどとまで言われてきた戦国武将たちが、再評価されている。

実は有能であり、人間的にも優れていたという評価もある。やはり勝敗は時の運なのか、勝者が作った勝者のための歴史に陰に隠された真実を解き明かす。

そして、敗北し、結果として死に直面した時、どのような死に様を選んだのか。ある者は潔く散ることを選び、ある者は生き抜くことを選ぶ。敗者たちのそれぞれの「滅びの美学」について、解明していく。

 

お詫びと訂正

『歴史旅人Vol.7    戦国武将 滅びの美学』の内容について、以下の誤りがありました。

 

○P16

足利義昭のキャプションに誤りがありました。 天正10年(誤) 元亀4年(正)

 

○P18

本能寺の変の西暦に誤りがありました。 1862(誤) 1582(正)

 

読者の皆様及び関係者の皆様にご迷惑をおかけいたしましたことを、

ここに訂正すると共に、深くお詫び申し上げます。

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